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DRT(ダブルハンド・リコイル・テクニック)について

上部頸椎カイロプラクティックの第一人者である上原宏先生が開発した、両手を使い骨盤部、背骨(上部胸椎まで)の調整だけで自然治癒力を最大限に発揮させる、背骨の連動に注目した矯正法です。
カイロプラクティックの一種になりますが、この施術法は約5~10分位背骨をゆらゆらと揺らしながら、骨の全体としてのゆがみをとるようにするという手技です。
まんだい整骨院ではカイロプラクティックなどよくある「ボキボキ」「バキッ」と音のなるような施術は一切行いません。
こんな人におすすめ
- つらい首肩こりに違和感がある
- 首肩こりからくる頭痛で悩んでいる
- 腰痛を繰り返している
- 普段からの姿勢が悪い
- 背中周辺が張っている感じがする
- 長く続く痛みがある
施術の流れ
- まず検査をして痛みの原因を探ります。とくに長く症状が続いているときは痛い箇所が原因でないこともあります。「首」「かた」「ふくらはぎ」の検査を重点的に行います。
- 身体の(骨格)のゆがみ、筋肉の緊張、各関節の可動域をチェックし、現在のお身体の状況を把握し施術します。
- 施術が成功したかどうかは今ある症状が軽減したかどうかもありますが、施術前にチェックした場所(首・かた・ふくらはぎ)の痛みが施術後に軽減しているかを重要視しています。患者様にも一緒に体感していただけます。
- チェックした箇所が施術後よりも痛く無くなっていれば、背骨が正しい位置にきていて神経の伝わりが良くなっています。症状のある箇所へ自然治癒が強くなっている状態です。
ペースを守った施術を
心がけましょう
1回の施術で症状をゼロにしようとしてはいけません。何故なら施術を受けると症状は改善しますし経過も良くなるはずですが、いきなり治るというものではなく何回か施術することで徐々に症状が消えていくというものだからです。準備運動もなく突然フルマラソンを走ろうとすると辛く苦しいだけで最後まで走り切れないように、施術もいきなり治るというものではないのです。
ペースを守って焦らずに施術をしていきましょう。施術後の精査により、こちらから施術のペースをアドバイスいたします。
良い姿勢の重要性
DRTの施術後は背骨のゆがみが取れて、動きが良くなってバランスが回復している状態になります。この状態をキープしているあいだは自然治癒が強くはたらいています。良い姿勢のとり方をご指導しますので頑張ってください。
良い姿勢を努力されないと、また姿勢のゆがみが現れて回復までの時間が伸びてしまいます。